欧州回想録20060702 [欧州回想録2006]
20060702
デュイスブルグ→デュッセルドルフ近郊
この日はのんびりする筈も、時差ぼけで早起きしてしまい、朝7時には駅に向かって歩き始めていた。駅で朝食を済ませ、近くのデュッセルドルフのホステルに移動。
荷物を預け、建築見学に出かける。
旅行中最大の疲労に襲われるとは知らずに・・・
この日は、デュッセルドルフ郊外のノイスという街の外れの野外美術館へ。
日曜日はバスが休みという話は聞いていたが、30分も歩けば着くと思っていた。
街を抜け、次第に農地に囲まれる。
どこかで見た風景。そう北海道。こんなところ歩いている人いないよな、普通。
道行く人に尋ねても、「すぐそこだよ」というので中々あきらめきれずにズルズルと歩くはめに。1時間半歩いて、やっと到着。炎天下に晒されてさすがに心細くなりました。
何とか到着。
ここが屋外美術館ですが、感想は・・・。
この後、安藤忠雄氏設計の美術館へ
徐々にコンクリート打ち放しが見えてくる。
いかにも安藤建築。
デュッセルドルフまで、誰か車で乗せて行ってくれないかと、探すも誰もおらず。
ただ、最寄り駅を教えてくれたので30分くらい麦畑の農道を歩いて駅に到着。行きに比べればこれでもずいぶん楽だった。
この日は休息日のはずだったのに・・・
ああ、建築バックパッカーには安息の日々など無いのか。
街をぶらぶら歩いていると改装中のショーウィンドウ発見。
石膏ボードのコーナー部の処理、なぜかこんなものを見て心が安らいでしまった。
この街は日系商社の前線基地なので、デパートでも日本食材が平気で売られています。「ゆうげ」が、約750円です。
この日も電池切れでバタンキューでした。
デュイスブルグ→デュッセルドルフ近郊
この日はのんびりする筈も、時差ぼけで早起きしてしまい、朝7時には駅に向かって歩き始めていた。駅で朝食を済ませ、近くのデュッセルドルフのホステルに移動。
荷物を預け、建築見学に出かける。
旅行中最大の疲労に襲われるとは知らずに・・・
この日は、デュッセルドルフ郊外のノイスという街の外れの野外美術館へ。
日曜日はバスが休みという話は聞いていたが、30分も歩けば着くと思っていた。
街を抜け、次第に農地に囲まれる。
どこかで見た風景。そう北海道。こんなところ歩いている人いないよな、普通。
道行く人に尋ねても、「すぐそこだよ」というので中々あきらめきれずにズルズルと歩くはめに。1時間半歩いて、やっと到着。炎天下に晒されてさすがに心細くなりました。
何とか到着。
ここが屋外美術館ですが、感想は・・・。
この後、安藤忠雄氏設計の美術館へ
徐々にコンクリート打ち放しが見えてくる。
いかにも安藤建築。
デュッセルドルフまで、誰か車で乗せて行ってくれないかと、探すも誰もおらず。
ただ、最寄り駅を教えてくれたので30分くらい麦畑の農道を歩いて駅に到着。行きに比べればこれでもずいぶん楽だった。
この日は休息日のはずだったのに・・・
ああ、建築バックパッカーには安息の日々など無いのか。
街をぶらぶら歩いていると改装中のショーウィンドウ発見。
石膏ボードのコーナー部の処理、なぜかこんなものを見て心が安らいでしまった。
この街は日系商社の前線基地なので、デパートでも日本食材が平気で売られています。「ゆうげ」が、約750円です。
この日も電池切れでバタンキューでした。
2007-07-02 17:21
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コメント(2)
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このように、何も無い場所での建築探訪も“おつ”ですね。まさに「隣の家まで数百メートル」という北海道の田舎のようです。田舎の安藤建築は、ちょっと違和感ありますね。1時間半歩くということは、鈴鹿サーキットから白子駅よりも遠いのでは?
by moro (2007-07-08 08:17)
まさに道東の一本道です。<br />
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ヨーロッパの日差しはどういう訳か、強かったです。<br />
<br />
白子から歩いたこと無いので残念ながら分かりません。<br />
この前は、100円パーキング&ママチャリでした。<br />
自宅で夕飯を普通に食べていたので、かなり早く帰れた方だと思いますよ。
by isamu (2007-07-09 08:32)