久しぶりの訪問、薪ストーブ大活躍中

こんにちは、大林です。



　最近、外気温が10度を超えたり、少し暖かい？　春が近づいたと思わせておいて、また寒い日が来るだろうな。　そして我が家では誰かが風邪を引くことでしょう。



　我が家では長男次男がが現在小5と小2でなんと6年間皆勤賞狙っている最中。普段はグズグズ宿題をやらずに言うことを聞かないこともよくありますが、学校を休まない息子たち、親バカではありますがエラいと思います。　だから体調管理に油断禁物です。　





さて、



先日、洗濯機の水栓が不調で水が出ない時がある、と施主さんから連絡がありました。　様子を見ずに水道屋さんを直行させるのも悪いので、ひとまずご家族の顔を拝見がてら訪問して来ました。







ここでも薪ストーブ絶賛稼働中。　我が家とはストーブのメーカーが違い、周辺もかなり暖かくなる印象です。　ヨツール社のストーブです。



肝心の洗濯機水栓は、原因不明。



私の読みでは、水栓ではなく洗濯機のストレーナーの中に砂やゴミが詰まっているのかと思い、まずはそこを疑ったのですが・・・ハズレ。



「さすが、大林さん。」のお褒めの言葉を頂く予定でしたが、あらら残念。



　蛇口を開き、洗濯機水栓からバケツに放水。　8割方開くと明らかに不審な「シュー」という振動を伴う異音。　そして全開にすると「キュン」と一瞬で水が止まる。　これは明らかに異常。　ホースが抜けた時に部屋が水浸しになることを防ぐ安全装置が働いている模様。　L社（旧I社）に連絡すると早急にサービスマンを派遣してくれるとのこと。　迅速な対応に感謝。　Ｌ社の洗濯機水栓はスッキリして個人的に好きで良く設計に組み込んでいるので原因が早くわかると嬉しい。



　久しぶりだったので薪の調達や樹種のストーブトーク。　ご主人が結構マメであちこちからコツコツ調達しているとのこと。　私より数年、ストーブの先輩なのでいろいろ良く知ってます。



　私が「昨年、イチョウの木を頂いて薪として今使っているんですが火持ちが悪いんですよ。」と言うと、「イチョウは生きている時に水分を多く保持するので、神社やお寺でも延焼防止のために植えられているそうです。」とのこと。



　なるほど、確かに乾燥して水が抜けて抜けて一気に軽くなり、もやしてもスカスカなわけだ。 広葉樹なら何でもいいわけではないね。　そんな訳で我が家の薪の消費計画が崩れ気味です。　



大林勇設計事務所