INAXライブミュージアム訪問 [建築]
こんにちは、大林です。
2月の2軒引き渡しが終わるとホッとしてすっかり「ブログ無精」に成り下がっておりました。 ブログもなかなかエネルギー使うのです。
ところで最近寒いですね。
春が近づいたかと思いきや、本日ここ浜松でも雪が舞うのを見ました。
先日、名古屋でLIXILさんの展示会+INAXライブミュージアムのバスツアーがあり参加してきました。 展示会はそれほど新発見はなかったのですが、今回は後者が良かった(笑)。
INAXライブミュージアムは2度目ですが、前回は子供が一緒だったのでじっくり見られませんでしたが今回はゆっくり見ることが出来ました。
常滑は土が良いために焼物産業が発達したわけですが、それを過去のものとせずにまちぐるみで観光資源として活用しているところに好感が持てます。
もちろん、その中でもINAX(現LIXIL)は頑張っているように見えます。
以前も訪れた「土・どろんこ館」 左官の壁がとてもいい。 TBS情熱大陸に出演した久住さんの左官仕事です。
土間空間にキリムを敷いているところがあり、今回はこれがびびっと来ました。
近くでももう1枚撮影してみました。 土とキリムって合うなあ、という印象。 玄関土間に敷いてみようかとヤフオクで小さめのキリム物色中です。
昔、土管を焼いていた釜+建物を保存活用しています。 この内部の釜がとても印象的。 当然窯だから見られることを考えずに作られていたわけですが、長い間活用されているとどこからか「ホンモノ」の風格が漂ってきます。何とも筆舌に尽くしがたい魅力を持った内部空間です。 行って、見て、触ってみて。 塩が溶けてへばりついている釜の内部が素敵です。
染付の和風便器も見ものです。
何気なく下を見ると段差の処理も非常にニクい。 焼物の味がとても良く出ていて、土の魅力を感じます。
こんなホンワカとした車道の注意喚起もあり、なんだか可愛らしい。
セントレアに行く際は是非是非。それ以外の方も是非。
泥だんご作りもできるようです。
INAXライブミュージアムのリンク
大林勇設計事務所
2月の2軒引き渡しが終わるとホッとしてすっかり「ブログ無精」に成り下がっておりました。 ブログもなかなかエネルギー使うのです。
ところで最近寒いですね。
春が近づいたかと思いきや、本日ここ浜松でも雪が舞うのを見ました。
先日、名古屋でLIXILさんの展示会+INAXライブミュージアムのバスツアーがあり参加してきました。 展示会はそれほど新発見はなかったのですが、今回は後者が良かった(笑)。
INAXライブミュージアムは2度目ですが、前回は子供が一緒だったのでじっくり見られませんでしたが今回はゆっくり見ることが出来ました。
常滑は土が良いために焼物産業が発達したわけですが、それを過去のものとせずにまちぐるみで観光資源として活用しているところに好感が持てます。
もちろん、その中でもINAX(現LIXIL)は頑張っているように見えます。
以前も訪れた「土・どろんこ館」 左官の壁がとてもいい。 TBS情熱大陸に出演した久住さんの左官仕事です。
土間空間にキリムを敷いているところがあり、今回はこれがびびっと来ました。
近くでももう1枚撮影してみました。 土とキリムって合うなあ、という印象。 玄関土間に敷いてみようかとヤフオクで小さめのキリム物色中です。
昔、土管を焼いていた釜+建物を保存活用しています。 この内部の釜がとても印象的。 当然窯だから見られることを考えずに作られていたわけですが、長い間活用されているとどこからか「ホンモノ」の風格が漂ってきます。何とも筆舌に尽くしがたい魅力を持った内部空間です。 行って、見て、触ってみて。 塩が溶けてへばりついている釜の内部が素敵です。
染付の和風便器も見ものです。
何気なく下を見ると段差の処理も非常にニクい。 焼物の味がとても良く出ていて、土の魅力を感じます。
こんなホンワカとした車道の注意喚起もあり、なんだか可愛らしい。
セントレアに行く際は是非是非。それ以外の方も是非。
泥だんご作りもできるようです。
INAXライブミュージアムのリンク
大林勇設計事務所
2014-03-10 20:29
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