2006年のドイツ建築めぐりから

こんにちは、大林です。

　本日も雨。　ここ2週間ほど「梅雨ですか？？」ってくらい雨が多くて憂鬱です。
金曜日、上棟なんだけどなあ・・・天気悪そう。
土日で地元の神社の祭りなんだけどなあ・・・スカッと晴れマークが出てくれません。
風邪引かないように頑張ります。

　ブログの引越をしていて、どんな記事に検索が来ているのだろうと見てみると・・・、2006年のヨーロッパ建築めぐりの記事が多い。

さっき見てみたら

安藤忠雄氏設計のランゲン美術館の情報を探している人が多い模様。

2006年訪問の私のブログ


割と何もないところに建っている。　　NATO（北大西洋条約機構）のミサイル基地の跡地らしい。

今は知らないが、日曜日はバスが休みでタクシーかマイカーを利用するしか無かった。

ただ、当時はまだ気持ちが若かったのと歩けばそのうちすぐに着くだろうと思っていたため、迷わず歩く。

ニューヨークでも42番街からマンハッタン島の先っぽまで歩いたし大丈夫だろう、と。
（今調べたら、ニューヨークで歩いたのは6.7キロ）

当時はスマホもタブレットもなく、「地球の歩き方」オンリー。　しかし、郊外過ぎて地図からはみ出ていて何キロあるかの見当も付かない。


まるで北海道の畑の中みたいなところを延々と歩く。

今は便利ですね。　先ほどGoogle　Mapで測りました。　片道約9キロ！！でした。

「アホか！」

当時の自分を激しく叱ってあげたい。　30過ぎてたのに、旅行で9キロも歩くな。
限られた時間の旅行の中で2時間も歩くとは、まあなんという愚かなことを。




衛星画像で見てもまさに北海道。
これから行かれる方はタクシーとスマホを使って計画的に。
間違っても炎天下の日曜日に徒歩で歩かないでくださいね。

大林勇設計事務所

CasaBRUTUS特別編集 安藤忠雄の美術館・博物館へ (マガジンハウスムック)

• 作者:
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2011/08/05
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タグ：安藤忠雄 ドイツ 行き方 ノイス ランゲン美術館