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街おこしの一例「しまだ大井川マラソン」のペースメーカーしてきました。 [建築]

こんにちは、大林です。

段々、冬の足音が近づいてきたような気がしますが体調崩されていませんか?

 私は、この時期恒例の「しまだ大井川マラソン」にペースメーカーとして参加してきました。 時計とにらめっこしながら、一定のペースで走るのは、なかなか大変でしたが、レースだと突っ走って後半潰れるパターンが回避できいい経験ができました。

 一つ、誤算だったのは数年前の未使用使い捨てコンタクトを使用したところ、度が合わず手元の設定タイムが非常に見ずらかったこと(苦笑)。 老眼ですかね。 最後は少しペースが上がり過ぎてしまい、反省。

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この大会は、33キロ地点のおもてなしエイドステーション(と言っても、タイムの速いランナーはグッとガマンでスルーですが)が、国内の市民ランナーの間で大変有名です。

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 ゴール後の売店も充実しており、観戦に来た家族も楽しめるイベントとなっています。
島田市と聞いて、しまだ大井川マラソンを思い浮かべる人も多いことでしょう。

 レース後には、しまだ乾杯タウンと称し、街の居酒屋での反省会が積極的にPRされており、市長もあいさつ回りをして、来年の参加も促すという、営業ウーマンぶり。 来年も参加しようと思う市民ランナーも多いのでは?

 公道を使うマラソンは、経費もかさむようですが街を知ってもらう&地域経済の振興という意味でも、マラソン大会は街おこしの手段として有効なのではないでしょうか。

 皆さんもジョギングいかがですか? さらに、制限時間7時間のしまだ大井川マラソンは、デビューレースとして超おススメです。

大林勇設計事務所
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