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子供の成長を感じたこのGW [家の出来事]

こんにちは、大林です。

世間では昨日でGWが終わり、本日から通常勤務のようですが、いかがお過ごしでしょうか?

 私は、30分程度の朝ランを日課としているのですが、本日早速GW明けの軽い事故現場を見てしまいました。 渋滞中のトラックに後ろから軽自動車が潜り込み気味なオカマ掘り事故。 休みボケでうっかりしていてブレーキが遅れたのかな? 安全第一で行きましょう。

 我が家のGWは5/5までで、高専寮から一時帰宅の次男もその日に浜松駅まで送り、以降平常生活に戻りました。

 でも、なにか違う。

 子供らが二人が家を出るはずの進学をしたのは去年のことなのですが、昨年のGWは、コロナ禍のリモート授業で家にいました。

今年は、家族4人揃わず、さらには次男は5/5で帰寮。

 何だか寂しいな、の一言で済む話なのですが、ワタシ的には「ドラえもんが未来に帰ってしまった次の日」的な感情でした、あくまでも想像ですがね(笑)。 ああ、ドラえもんはもういないんだ・・・のような。

 というのも、長期休暇の際の高専寮は毎回、荷物を持ち出しての完全閉寮で追い出されるため、ほぼ引っ越しを兼ねて寮まで行くのが迎えと別れのルーティーンだったのですが、今回は次男本人だけ駅前にポトッと落として、「じゃあな」だったがこの不思議な感情の理由かもしれません。

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 ともあれ、長男次男とも家を離れてなんとか生活しているようで、成長が嬉しい限り。
昔、自宅を雑誌に掲載していただいたときはこんなにかわいらしいヤツラだったのですけどね。

 体験して初めて分かることですが子供の成長は早いです。 それはそれは想像以上に早いです。 例えて言うなら、5年で別の生き物に変わる感覚でしょうか、いやホントに。  同時に、仕事上の家づくりの点では、お客さんのイエスマンに徹し子供優先にシフトしすぎると、多分失敗するだろうな、という気付きも・・・。  

 何はともあれ、コロナ禍でも我が家は家族全員健康で、学校もリモート併用でもそこそこ行けているようで感謝です。 

大林勇設計事務所
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新型コロナ雑感 [家の出来事]

こんにちは、大林です。

6月というのに、次男の全寮制の高専がオンライン授業のため新年度が始まった気がしません。 長男は5月末から新天地で暮らし始めたものの、こちらもオンライン授業で大学キャンパスにも入れずに悶々としているそう。

 何でしょうかね、この新型コロナウイルス騒動というのは??
経済活動だけでなく、若者の貴重な時間さえ奪っている気がします。

 あくまでも大林の個人的な意見ですよ。

今年2月までの状況に戻ることは、まず無いでしょうね。時代が変わってしまったことを潔く受け入れています。

 経済も大打撃を受けたほどですから、当然それくらい影響力のある出来事で、ゲームのように簡単にリセットできる事態ではなく、モグラたたきのように出たら治療して、出たら治療しての繰り返しの根気のいる社会的な動きになっていくのでしょう。

 子どもたちにも言っているのですが、今必要なことは、パニックにならずに「正しく新型コロナを恐れながら、付き合っていく」ことだと思います。

 手洗いうがいをする、不用意に出歩かない、あちこち触らない、人混みを避ける、(精神的安定かもしれませんが)マスクをする・・・。

 私自身は、もともとたまにしか飲みに行かず、休みの日はジョギングしたり、庭や畑をいじったり、の田舎ライフなので割とストレスなく過ごせています。

 唯一の気がかりは、冒頭にも書いた長男次男の学校のことですかね。ハァー、困ったものです。

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明日から天気が崩れるそうで、畑が乾いているうちにと思い、昼休みに貴重な5個のにんにくを掘って干しました。 新型コロナに負けず、細江町は今日も平和です。

浜松市・大林勇設計事務所

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晴天のもと、小学校の運動会が行われました。 [家の出来事]

こんにちは、大林です。



晴天のもと、各地で運動会が行われたことと思います。 皆様の近くではどうでしたか?



観戦の際、甥っ子と一緒だったのですが幼稚園児の甥っ子が買い与えられたデジカメが、私が数年来使用している現場デジカメより高級で苦笑。  Wifiが付いているんですね。 ビックリ。



今年の我が家は長男が中学校に進んだため、見るのは次男のみ。







下の子がいない場合は当然長男の同級生の親と会うはずもなく、「おー久しぶり!」と年に一度見る顔が減ると不思議な気持ちになります。 これが子供が成長するということですかね。

そういえば、幼稚園の運動会でもこんな気持になった気がします。



一つだけ確実に言えること、子供の成長は本当に早い。 大人の5年はそんなに変わらないけれど、子供の5年は大きいですよね。



その限られた時間の中で充実した豊かな時間を過ごすための器である「家」を設計させていただく、大げさに言えば、まあそんな仕事をしていることに気が付きます。



当事務所に家づくりを任せてくださる皆様に大感謝です。



大林勇設計事務所  

あっという間の6年間 [家の出来事]

こんにちは、大林です。

旅立ちの春ですね。



小6の長男、当たり前の日常過ぎて余り意識していなかったのですが、



日曜日 最後のラグビースクール



月曜日 小学校最後の給食



火曜日 修了式



水曜日 卒業式



よく考えるともう小学生生活もここまで来ていたのか・・・絶句。

小学校6年間皆勤で卒業できそうです。 



ただいま、2階で卒業式の「別れの言葉」の練習をしているのが聞こえてきます。



幼稚園の卒園式に続き、お父さん涙腺崩壊の危機。

大丈夫か・・・多分ダメだろうな。



皆さんのところにも良い春が来そうですか?



大林勇設計事務所

あれから2年か。 [家の出来事]

こんにちは、大林です。



今日で、震災から2年。





2010年の夏に両親と妹家族と10人で北海道の父の実家まで車で大旅行。



帰りは仙台港でフェリーを降りて高速で12時間以上走り浜松に戻りました。



私の長男次男と姪っ子が仙台港寄港前に外を見ていたところを撮った写真。

港でよく見るキリンみたいなクレーンがあったり、ブロックのように積み重ねられた大型コンテナを珍しそうに窓から見ていた。



「もうすぐ、浜松?」と聞く彼ら。



「バカタレ、こっから600キロもお父さんは運転するんだよ。」と答えると、



「へー、そうなんだ。」と分かったのか分かっていないのか、よくわからない対応。 仙台港アウトレット寄りたかったなあと思いながら、運転した記憶あり。



下船したフェリーターミナルも給油したコーナンのスタンドも津波に飲まれたらしい。今でも信じられない。



犠牲になった方々の御冥福を祈ります。



大林勇設計事務所

夏野菜の総括でもしましょうか。 [家の出来事]

こんにちは、大林です。



子供の夏休みもそろそろ終わりそう。 お父さんも夏の成果を総括しなくては。







こんな感じの我が家の家庭菜園です。





ある日の写真ですが結構な量の収穫が楽しめました。



ここでいきなりの



反省? 面積の割に植えすぎたかも。 オクラはトマトにオーバーラップされ、かなりのヒヨっ子に。



反省? 行き当たりばったりで苗を植えたため、まばらなゾーニング。 離れたところにトマトが再び出現とか・・・



反省? 各野菜の収量を考えずに植えた。 ミニトマトは最後の方には飽きて誰も食べなくなってしまった。 子供がナス嫌いとか、オクラは大好きなのになかなかできないとか。



来年は、連作を避けつつ、ゾーニングをしっかりやります。



各作物ごとの反省少々



・ミニトマト5本

 脇芽の取り方が甘かったのか、ジャングル化。苗が安かったという理由だけで植え過ぎ。 我が家はイタリア人ではなかった。



・トマト2本

 これもジャングル化。 ジャングルの奥で実をつけても採るのが次第に面倒に。



・ピーマン3本

 子供の頃は嫌いでしたが、自分の育てた野菜!旨いと食べまくりましたが、子供に不評。 さらにカメムシの被害に会い、シナシナの実しか取れなくなり終了。 農薬も必要なのかも。



・ししとう1本

 意外と食べ方のレパートリーが少なく、揚げナスの脇役として活躍してくれましたが、これもカメムシによるシナシナ病で終了。



・キュウリ2本

 2本でも量がかなり取れ、それは御近所さんや実家も同じらしく、戴き物も合わせてキュウリの山。 ピクルスや生でバリバリと頂きました。



一本取り忘れてまさかの巨大化。

足より大きく、これは食べられませんでした。



・ナス4本

 揚げナスで食べまくりましたが、子供が食べないのでだぶつき気味。賀茂なすも一本買ってみましたが、思ったほど大きくならず。



・サニーレタス3本

 ほどほど便利に楽しめました。まるごと収穫せず、葉を何枚か剥ぐように収穫すると長く楽しめました。



・オクラ3本

 これは完全に植える場所のミス。 ミニトマトに日射を奪われてしまい、未成熟。トマトを抜いた今頃になって成長開始です。 あと、オクラは上を向いてツノのように生えるので結構気づきにくく、収穫し忘れ多し。 注意が必要。 採り時を逃すと硬くなります。



・ゴーヤ10本?

 グリーンカーテンを兼ねて、大量に植えました。 ゴーヤは夫婦とも大好きなのでこれは消費できると思います。 ゴーヤはずんぐりむっくりのあばしゴーヤという品種がオススメです。





 妻が仕事で居ない日の昼は、自作ゴーヤ炒め。 ゴーヤを薄切りにし、肉系の物を入れ、塩コショーで味をつけるだけ。一人で毎日2本消費。





火がなかなか通らないので、炒めている間に来年用のタネの調達。これでゴーヤを植えまくるのだ。 グリーンカーテンとして苗を配って歩けるようになるにはこの夏の頑張りが重要です。



大林勇設計事務所

ディズニーランドについて少しだけ冷静に考えてみた。 [家の出来事]



 土曜日参観会の代休として昨日月曜が小学校休みでディズニーランドに行って来ました。深夜12時の帰宅です。建築関係の仕事に就いてから初めて、親となっても実は初めての訪問でした。 妻の実家は千葉なので何十回も目の前は通り過ぎていたのですが・・・。



結論

・やはりディズニーランドはテーマパーク界のキングだということを痛感!



 人的サービスはもちろんなのですが、建物や工作物の手抜きがまるで無い! これは驚くべきことでした。 FRPの造形技術なんて本当にハイレベル。 キャストの「なりきり感」も、もはや芸。  家の近くの地方の遊園地だと稼働率の低い遊具のペンキがちょっと傷んで錆びていたり、裏方の設備が丸見えだったり、工作物がチープだったり、社員がダルそうだったり。そういうところが一切ないのは企業として本当にスゴイな、と感動。 そんなことは家族の前では言いませんでしたよ、もちろん私の脳内会議です。



 マンホールの蓋なんて塗りつぶされちゃっているし、おみやげの値段は裏側見ないと分からないし、自販機はカモフラージュされているし、いろいろ俗世間と切り離されている徹底具合がいい。でも、実は財布の紐は大開放で肝心なお金はガバガバ使われているのですが・・・そこが嫌味なく上手。 観光地のおみやげ屋だと「2個で○○円」とか「テレビで放送。」とか、下品なPOPが多いのとまるで対照的。 ディズニーランドでは余計なことは書かれていないけれど、最低限の情報は与えられている、みたいな。



 本屋に行くと、ディズニーの経営ノウハウにまつわる本が何種類もあり、正直「そんなに何冊も何冊も書くことあるの?」なんて穿った見方をしていましたが、どうやらかなりの研究対象物であることは否が応にも痛感させられました。



 平日にもかかわらずそこそこ人は居ましたが、待ち時間は最長で20分程度で親子ともども満足な遠足でした。

長男のお気に入りはスプラッシュ・マウンテン、 次男のお気に入りはジャングル・クルーズ(彼のリクエストで3回も乗船。)でした。



 子供の喜ぶ顔を見ると、「また今度来よう。」って思ってしまうんだろうな。 ディズニーさんに完敗の代休でした。 



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2012GWはキャンプ [家の出来事]

 GWどこに行くの?との質問を受け、「キャンプ行くか?」と聞くと賛成の声。予約もしていなかったので、天気予報を見ながら心当たりのあるところに電話すると大丈夫ですよとのこと。テント持ち込みサイトは一杯だったので、常設テント(使用料400円)になりました。



行き先は「愛知県民の森」



我々が中学生の頃は宿泊訓練で行った記憶があります。静岡県民なんですけどね、愛知県と接しているのでそれほど遠くありません。



新しく開通した三遠南信道を通り、泉質がいいとの噂の「うめの湯」、いちご大福ならぬ「いちご餅」で評価の高い澤田屋さんをセットにすれば、パパの株が急騰する完璧コースです。





駐車場からサイトまで離れているのでリヤカーで移動。昔は廃品回収でよく見かけましたがもう何十年ぶりのリヤカーで懐かしくなり小僧x2を乗せました。





荷物を下ろしてからハイキングへ。地図を見ながらウロウロ歩いているとなかなかの山道。妻から膝が痛いとのクレーム。次男が水を得た魚のように走り回っていました。写真は先行する次男。





サイトに戻り、食事を作っている間にソーセージでも食べさせて黙らせておく作戦実行。無事成功。





翌朝、撤収前に少し川までハイキング。この時期の山は新緑が本当に綺麗なのです。非常にオススメ。ちょうど我が家の庭木を少し植えた後だったので、「この木いいな。」とか「モミジも植えたくなってきた。」など、今までより興味を持って散策することが出来ました。



このキャンプ場、利用料も非常に安く楽しめますよ。



大人200円*2+子供100円*2+常設テント400円=なんと1000円!!



久しぶりのキャンプだったのですが、食料の準備で誤算発生。

子供たちの食欲が半端ではなく旺盛、手持ちを食べつくしました。今度は多めに持っていくことにします。



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栗城史多氏イン浜松と長男10歳の誕生日 [家の出来事]

 先日、高校の同級生が社長を務める株式会社サカエさんが登山家・栗城史多氏を招待し講演会をするというのでアクトシティ浜松中ホールに家族全員で行って来ました。







 一年半位前に、他の人のブログを見て知った有名な登山家です。一人で登るだけでなく、インターネットを使って発信・交流・夢の共有をしながら登頂を目指すという独自のスタイルを取り入れている方で、彼に私が非常に興味を持っていた事をFacebookで同級生社長に見つけてもらい、誘っていただいた次第です。



 子供も一緒に来たらいいよ、との言葉を頂いて訪問しましたが1年生には難しかった模様でした。長男はそこそこ聞いていたのかな。



 私の感想は、プラス思考は夢の実現につながるんだな、という事。「とにかく口に出して言ってみる。」、そうすれば支援者が現れたり、事態が好転したり・・・。



 口に出して言ってみる、10回言えば叶う。(口と十を組み合わせる)



 でも言い過ぎは良くない。「叶う」に一を加えると「吐く」になる。誰かの言葉でしょうが、栗城さんが言うと確かにそうだなと思えてしまうのです。



 私自身も最近、同じような体験をしています。

工期がマズイかと思っていた自宅の件、1/28の土曜日に完成見学会をやると言い出したところ、みんなの頑張りにも拍車がかかり何とか完成に漕ぎ着けられそうな状況になって来ました。



 やろうと思ったことは声に出して言ってみる、これは重要なことだな、と39歳の一級建築士は実感したのでした。



 さて、話は変わって栗城氏講演会と同日、長男の誕生日をケーキで祝いました。





長男のリクエストだったらしいのですが、ケーキ全体でイチゴを1パック贅沢にも使ったそうです。



山盛りのイチゴ、確かに美味しかったけど・・・



これもまた、言い続ければ「叶う」と言うことでしょう。


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次男の名ゼリフ [家の出来事]

先日の出来事。



私の父が次男(小1、つまり孫)の面倒を見ていた時のこと。

あまりに悪ガキぶりが度を過ぎたので父が怒った後、



「あまりにヒドイから、お母さんに電話するよ。」と言ったところ、



次男は「今日は電話しちゃダメ、お母さんの誕生日だから。そんな事知ったら悲しむからダメ。」と言ったそう。



それを聞いて親ばかならぬ、ジジばかのウチの父、いい意味で言葉を失ったそう。「そんなこと言うなら悪さしなけりゃいいのに。」と私は思ったのですが、子供って面白いですね。



一般的傾向なのでしょうが、長男より次男は人付き合いが器用かなという印象です。



大林勇設計事務所
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