SSブログ
家庭菜園 ブログトップ

市民よ、さあクワを持て。 [家庭菜園]

こんにちは、大林です。



太陽は出ていますが、風の強い日です。



記事のタイトルのように歴史上の偉人が言ったか言ってないか知りませんが、今日はそんな話。



昨日夕方、大根を使うということになりまして、生まれて初めて自分で作った大根が食卓に上りました。





庭の一角にある小さな小さな家庭菜園。



さて、どれにしようかな??







よし、これだ。スポッ・・・







タネから作った大根なので愛着もひとしお。子供達、絶対残さず食べろよ、なんて思ったり。



これ、ほんの数カ月のできごとですから、山を育てて木を売る林業家に置き換えてみると、



「オレの育てた木を大事に使えよ、粗末に使ったらぶっ飛ばすからな。」なんて思うんだろうきっと(笑)。



今まであまり考えたことなかったけど、生きているものと関わることで色んな気付きがあります。



私の大好きだった「北の国から」の最終回だったかな?確か主人公五郎が書いた生前の遺書の中で「自然から恵んでもらえ、自然は死なない程度に食わせてくれる。」(?)のようなセリフがあったことを何となく覚えているのだけど、まさにそんな感じ。



家を建てるだけで満足せず、同時に庭や家庭菜園に手を出してみるといろいろな「気付き」があり、オススメです。



妻曰く、「土いじりや庭に最も縁遠い人」と思われ続けていた私がこのハマり様。 まあ、騙されたと思ってやってみて。



大林勇設計事務所

台風一過の朝です。 [家庭菜園]

おはようございます。大林です。



昨日の台風いかがでした?

雨と言うよりもむしろ風の方が強かった印象です。



ただ、我が家はイモトがマッターホルンを登るTVを真剣に見てしまったため、途中から風の音がすっかり、気にならなくなり気がついたら通過していたようです。



台風が来るのは分かっていましたが、雨がふるのなら種まきにはいいでしょう、ということで土曜の夜に家庭菜園の半分にいろいろ植えました。





今回の種と、貰い物のニンニク。 名前を隠したわけでなく、撒いてから撮ったので名前が切れています。



夏野菜はバサッとジャングルになりましたが、冬野菜はもう少しおとなしいはずなので4列で種まき。



レタスや、カブ,大根、水菜・・・多分芽が出ないとどこに何を植えたか忘れていて思い出せません。 何が出るかわからないお楽しみ袋状態です。



そして台風が過ぎて・・・





先に撒いてあった大根が少しヤラれましたが、夏前の台風よりかなりマシかな。



大林勇設計事務所

庭いじりが面白くて、芝刈機買いました。 [家庭菜園]

いよいよ梅雨明けとのこと。

暑いですね、大林です。





庭いじりが面白くて、面白くて・・・。



 芝刈機を買ってしまいました。正確に言うとカードのポイントをアマゾンのギフト券に交換できることを知って、5000円分ポイント交換しました。



本当は生活創庫か、フリーマーケットで掘り出し物が無いかなと思っていたのですが、所詮刃物なので状態の悪いものを買ってメンテするのも無駄かと思い、通販で探すと思ったより安く買えました。



山善(YAMAZEN) 手押し芝刈り機「刈る刈るモア」(刈込幅250mm)YHM-250

山善(YAMAZEN) 手押し芝刈り機「刈る刈るモア」(刈込幅250mm)YHM-250



 仕組みは、固定の刃とロータリーで回る刃のすり合わせでシャキーンと切るもので調整が必要な構造です。



 手動なのですがこれが気持ちいい具合に切れるのです。たまに砂利を噛みますが、細かいことは気にしない。ロータリーで周る刃が風車のように切った芝を前方に放り出して芝受けに溜まるのを見るのが楽しいですよ。





自分で張った芝なので、下手ながらも愛着もひとしお。もう少しすれば目地にも芝が詰まって一面の緑になるはず。





 畑も順調に育っていて、こちらはピーマン。 ピーマンってあまり子供好かれない野菜かと思いますが、自宅で作るとどういうわけか子供も食べています。





 もう少しでトマト収穫か? 初めての体験なのでこれは楽しみです。

トマトの木は、脇芽を摘まなかったこともあり、ひどい繁り具合です。これは反省。来年は畑のレイアウトに改善の余地あり。いろいろ要勉強です。



 家の設計だけでなく、これからは庭や畑まで含んでいかに暮らしを楽しむかということまでサポート出来るようになりたいと考えています。 生活の見える建築士も面白いかと思いまして。



大林勇設計事務所

庭いじりと家庭菜園の作業 [家庭菜園]

 妻に、「家庭菜園とか興味ないと思っていた。」と言われている私ですが、梅雨を前に植えるものを植えて置かないと夏場の庭が寂しいものになると同時に外観写真が撮れない、という強迫観念に駆られ土日で作業しました。







 庭木は先日、庭屋の友人に植えてもらったのですが、畑は手持ちのブロックで仕切り、実家から借りた折りたたみ式耕運機(ホンダ製、非常に便利)でウィンウィンと耕しました。



 三方原台地のこのあたりは赤い粘性土でベタベタのため、堆肥も入れ土壌改良。どうやらこういう作業好きみたいです。



 ホームセンターと農協の直売所で仕入れた苗。



・きゅうり

・ナス

・ししとう

・オクラ

・サニーレタス

・トマト

・バジル

・イタリアンパセリ



100円以内で買える苗はついつい面白半分で買いすぎてしまいます。





先週は面白半分で芝も少し様子見に張ってみました。

整地したり手間は掛かりますが、趣味ですからね、楽しんだもの勝ち。

近いうちにもう少し面積増やします。自分でやったのなら失敗しても腹が立ちませんしね。



 昔、どこかのハウスメーカーのCMで「1年楽しむなら、種を撒きなさい。(途中、忘れました)一生楽しむなら家を建てなさい。」というコピーがあったのですが、本当に畑いじりをするとその言葉の意味がものすごく実感できます。



 私なんて早起きして水撒きしていると、「別人みたい。」なんて家族に言われてますからね。



 畑いじりなんて、性にあわないよ、なんてお考えの方、ホント騙されたと思って土いじりを楽しんでみて。家も建ててくださるとベターです。(笑)耕運機レンタルします。



大林勇設計事務所
家庭菜園 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。