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インゼル・ホムブロイッヒ美術館Insel Hombroich Museum.(ドイツ・ノイス) [有名建築への行き方]

ヨーロッパ建築案内〈2〉

ヨーロッパ建築案内〈2〉

淵上 正幸, ギャラリー間



注意)日曜日は直通バスがありません。

よって以下の評価です。



現地到達難易度 ☆☆☆☆☆

(猛暑の中、麦畑の間を1時間半歩く)





自然の中にこのような建物がポツポツと建っている一大美術公園といったところか。





明るい内部仕上げ。

鉄と木材の組み合わせが斬新。





このように野原に突然作品が出現する。





なぜか、自然に溶け込む建物。日本人が当たり前に使っているタイル調サイディングでは、達成不可能な調和。





公園を見晴らす展望スペース。



設計者 カールHミュラー&エルヴィンヘーリッヒ



公式HP http://www.inselhombroich.de/ 



行き方 日曜日以外はバスが利用可能。

    ただし、本数が少ないので要確認。



ここからは、誰も書いていない極秘情報

    日曜日にやむを得ず訪問する場合は、NEUSSノイス駅からHolzheimホルツァイム駅までドイツ国鉄で移動した方が良い。バスのタイミングが悪い時も同様です。



ちなみに近くに安藤忠雄氏設計のランゲン美術館もあります。

ジョイントチケットを買うとお得です



大林勇設計事務所
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コメント 2

xwing

材料に一過言持つisamuさんならではのレポートですね。この建築は外部は自然と溶け込み、内部はモダニズム色満天ですね。安藤建築も行かれたのでしょうか。
by xwing (2006-07-31 20:06) 

isamu

安藤建築も行きました。今度レポートします。
by isamu (2006-08-01 05:56) 

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