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こども音楽鑑賞教室「となりのオーケストラ」とまさかのオミヤゲ [お父さんのネタ帖]

こんにちは、大林です。



私が○○されているうちに、外は随分暖かく春っぽくなりましたね。

○○は後でお知らせ。



 先日、浜松市すべての小学校5年生を対象に、こども音楽鑑賞教室「となりのオーケストラ」というのが浜松市のアクトシティ浜松大ホールで行われました。 もちろん浜松市全体では一度に入り切らないので2日間計4講演で8000人近い子供たちが音楽を鑑賞しました。







 子供たちが音楽を鑑賞するのはもちろんですが、客席の子供たちもリコーダー持参で、「威風堂々」を合奏するというのです。



 親も500円で鑑賞できるというので夫婦で出かけました。



 長男は私に似て音楽センスが無いらしく、学校でもずっと威風堂々が吹けなかったらしい。



 それを見て妻が「この子は、最初のスタートでうまくできないとすぐふてくされてサジを投げる傾向にある。 だから、私もいっしょに練習する。」 そう行って一度週末のラグビーを休んでまで徹底的に練習して日曜の夜にやっと通して吹けるようになったのです。



 その集大成がこの日。 最初の出だしをオーケストラの演奏を聞いてその後、客席の子供たちが続いて演奏しました。



 普通客席から音が聞こえる事って無いのでしょうが、張り詰めた緊張感の元、大勢の子供達が客席で「威風堂々」を演奏! それも妻の怒号とともに家族で何度も聞いたあの曲・・・。



 いやー本当に素晴らしかった。 ついつい、目から汗が! 妻は体でリズムを取りながら目から大汗でした。



 今年で第12回ということですから、この企画は毎年あるのかな。 とても素晴らしい企画だと思います。 是非とも継続して頂きたい。



「いやー、ほんと良かったね。晶(次男)の時も続いて欲しいよね。せっかく駅付近まで来たから、各自1時間位ぶらぶらするか。」ということで、自由行動です。



しかし、この時すでに事件は始まっていたのです。



食材屋でうどんとパン用の小麦粉を4.5キロも買い、片手に持ち本屋へ。 気になっていた本をゆっくりチェック。 さて、帰ろうとするとなんかだるいし、暑いか?? 小麦粉が重くて腕がだるい?? 重い小麦粉を最初に買うなんて、アホだよなと自問。



妻と合流し運転をして帰宅。体温を測ると・・・38.1度



妻曰く「パパ、それ絶対インフルだわー、病院行きな。」との悲しい勧告。



近くの病院で今シーズン、我が家三人目の検査。 花粉症でグズグズの鼻の奥まで検査用の綿棒を突っ込まれ、もう涙目。



そして結果でまた涙。 「インフルエンザB型」でした。



我が家では小5の長男が一年から無遅刻無欠席継続中。

学業不真面目な彼は、これを6年間続けて全校表彰されることが目標。 出席停止でも表彰対象からは外れてしまうという運も必要なミッション。



我々家族もサポートしないわけには行きません。 ましてインフルを家庭内でうつすなんて論外。 一生恨まれます。 そして私は通称201号室へ。



そう、「隔離」部屋です。 冒頭の○○は隔離の2文字です。



5日ほど滞在したでしょうか。 食事も部屋の外まで配達されます。 読書はかなり進みました。 ただ、家族との会話は内線電話と、出かける家族に窓から手を振る程度、寂しいものでした。



インフルエンザには気をつけましょう。



大林勇設計事務所
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