久しぶりにカメラブーム到来か。 [建築]
こんにちは、大林です。
東海地方は梅雨明けの模様。 嬉しいですが・・・子供たちが夏休みでうるさすぎて・・・6月に戻って欲しい・・・なんて思ったり(笑)。
先日の取材のカメラマンの撮影ぶりを見ていたら、「カメラ面白そう。」と、20年ぶりに興味が湧いてきまして、レンズを物色。 来月掲載の記事の中にグラスにレモンバームの葉が浮かんでいる写真があるのですが、これで一気に火が付きました。
デジタル一眼に超広角レンズを付けて建物の写真を撮っていたのですが、どうしてもあれもこれも広角の中に押し込めることしか考えていなくてちょっと楽しめていなかったみたい。 あくまでも仕事の記録として、みたいな。
キャノンユーザーなのですが、興味を持って探していた単焦点レンズの中に、「撒き餌」と呼ばれるレンズが密かにラインナップされている模様。 これでレンズ交換に興味を持ち始めると、そこからズブズブと「レンズ沼」という底なし沼にハマるんだって、へえー恐ろしい。
最初興味を持って調べたのがこのレンズ↓
実売価格9000円近辺なのにびっくりするほど良い画が撮れると評判のレンズ。
「撒き餌」と呼ばれる所以か。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
キヤノン
ただ、レンズとカメラの接合部が樹脂だとか。 じゃ、もう少しかっちりとして良いものは無いかと調べてみると、40mmの単焦点レンズというのも比較的お値打ちプライスで、これもまた「撒き餌」と呼ばれている模様。
Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
キヤノン
ヤフーオークションでどんなもの?なんて調べていると、もういけません。 レンズフィルターやフードが付いた極上品発見。 13000円で落札です。
品物も無事届き、殆ど使用されていないまさに極上品。
朝起きて、カメラを持って意味もなく外に出る。
ゴーヤの受粉作業に夢中なミツバチさんを撮ったり、
空を見上げてみたり、
お客さんに頂いた野菜を撮ってみたり、
今まで広角レンズで何でも押し込めていたのに、40mmの単焦点は視野が狭く、意図的に「切り取る」作業が必要になってきます。
まあ、何ということでしょう。 面白い、これは。
それにパンケーキレンズと呼ばれる薄型レンズなのでコンパクトに持ち運びできそう。
学生の時もミノルタの一眼レフを持っていたのですが、フィルムの現像にもお金がかかるし、現像に行くのも面倒だし、いつの間にか撮る楽しみを忘れていたかもしれません。
・・・久しぶりにカメラブーム到来かも。 木の家の良さを伝える写真をバンバン撮ってみることにしますね。
大林勇設計事務所
付録付 月刊 HOUSING (ハウジング) 2014年 10月号
リクルートホールディングス
東海地方は梅雨明けの模様。 嬉しいですが・・・子供たちが夏休みでうるさすぎて・・・6月に戻って欲しい・・・なんて思ったり(笑)。
先日の取材のカメラマンの撮影ぶりを見ていたら、「カメラ面白そう。」と、20年ぶりに興味が湧いてきまして、レンズを物色。 来月掲載の記事の中にグラスにレモンバームの葉が浮かんでいる写真があるのですが、これで一気に火が付きました。
デジタル一眼に超広角レンズを付けて建物の写真を撮っていたのですが、どうしてもあれもこれも広角の中に押し込めることしか考えていなくてちょっと楽しめていなかったみたい。 あくまでも仕事の記録として、みたいな。
キャノンユーザーなのですが、興味を持って探していた単焦点レンズの中に、「撒き餌」と呼ばれるレンズが密かにラインナップされている模様。 これでレンズ交換に興味を持ち始めると、そこからズブズブと「レンズ沼」という底なし沼にハマるんだって、へえー恐ろしい。
最初興味を持って調べたのがこのレンズ↓
実売価格9000円近辺なのにびっくりするほど良い画が撮れると評判のレンズ。
「撒き餌」と呼ばれる所以か。
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
キヤノン
ただ、レンズとカメラの接合部が樹脂だとか。 じゃ、もう少しかっちりとして良いものは無いかと調べてみると、40mmの単焦点レンズというのも比較的お値打ちプライスで、これもまた「撒き餌」と呼ばれている模様。
Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
キヤノン
ヤフーオークションでどんなもの?なんて調べていると、もういけません。 レンズフィルターやフードが付いた極上品発見。 13000円で落札です。
品物も無事届き、殆ど使用されていないまさに極上品。
朝起きて、カメラを持って意味もなく外に出る。
ゴーヤの受粉作業に夢中なミツバチさんを撮ったり、
空を見上げてみたり、
お客さんに頂いた野菜を撮ってみたり、
今まで広角レンズで何でも押し込めていたのに、40mmの単焦点は視野が狭く、意図的に「切り取る」作業が必要になってきます。
まあ、何ということでしょう。 面白い、これは。
それにパンケーキレンズと呼ばれる薄型レンズなのでコンパクトに持ち運びできそう。
学生の時もミノルタの一眼レフを持っていたのですが、フィルムの現像にもお金がかかるし、現像に行くのも面倒だし、いつの間にか撮る楽しみを忘れていたかもしれません。
・・・久しぶりにカメラブーム到来かも。 木の家の良さを伝える写真をバンバン撮ってみることにしますね。
大林勇設計事務所
付録付 月刊 HOUSING (ハウジング) 2014年 10月号
リクルートホールディングス
2014-07-21 20:29
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コメント(3)
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レンズ沼への第一歩(笑<br />
<br />
わからない事があったら言ってね〜
by てつや (2014-07-22 17:03)
てつやさん> おっ、プロ登場。 どう切り取るかはセンスだね。広角に慣れていると、画面に「全然入らない。」と驚きます。 こればかりは作例を真似しながら自分のモノにするしか無さそうです。 銀塩時代の、現像して「あれれ?」という落胆と喜びが今のデジタル時代には忘れ去られた気がします。 8/21発売月刊ハウジング10月号、銀屋で買って見てよ。 510円也。 家族ごと登場してるから。
by isamu (2014-07-22 17:47)
切り取り方は、ある程度、決まり事があるよ〜もちろんセンスも必要なんだけども。。<br />
デジカメは沢山、撮れるんだからガンガン撮って慣れるべし!<br />
月刊ハウジング買ってみるね〜楽しみだ
by てつや (2014-07-23 13:05)