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ルクセンブルクのユースホステルの2段ベッド [建築]

こんにちは、ご近所猫からプレゼントを頂いた大林です。



 昨日、玄関の横の土の部分に「クタッ」とした黒っぽい何か、発見。

それが既に息絶えた子ネズミであることは瞬時に気がついてしまいました。



 うちの近所は、自由気ままな飼い猫が多く、庭や敷地を歩き回っていて、たまに目が合う猫もいれば、私を見ても我関せずで逃げない猫もいる。 3年近く住んでいるとそれなりにお互いを認識している模様。



 それで冒頭の獲物・・・調べてみると「猫からのおみやげ」なんて言葉もあるらしく、「狩りの出来ないヤツ(つまり、私)」に「狩りのできるヤツ(猫)」が「こうやって獲物を採るんだよ。」教えてくれる習性があるのだとか。



どの猫ちゃんか分からないけど・・・

「お気遣いありがとね。(食べられないけど)。ブログのネタもありがとう。」



さて、今日の本題。



 私、旅行は大好き。 倹約旅行で面倒くさいのなんて特に好き。 見たい建物にどうやってアクセスしようか、タクシーを使えば速いのに歩くのや公共交通でたどり着くのが大きな楽しみでした。



面倒だからこそ、歩いた道もくっきりと記憶に刻むことができる。 

30過ぎて海外でユースホステルに泊まることも当時はヘッチャラでしたね。



 この前、ふとルクセンブルクのユースホステルの2段ベッドのデザインが良かったなあ、と思い出しデジカメフォルダを物色。





ロビー付近の写真は出てきたが・・・。





これは廊下にあるロッカーの写真。 バックパックを突っ込んで南京錠を掛けられるのが良かった。 

内田○行のようなスチールロッカーではないのが、素晴らしい。  

 

肝心な二段ベッドの写真は出てこなかったので画像検索。便利な時代ですわ。



※海外の旅行サイトからお借りしました。



そうそう、これこれ。

厚い集成パネルを繰り抜いてハシゴ兼ベッドの壁を兼ねるデザイン。



いつか、アレンジして真似しよう、と個人的メモ。



日本の方でもこのユースホステルに滞在された方のブログも発見しました。

キレイな写真ばかりです。



家具まで一貫してデザインすることは大事だな、と思うときにこのルクセンブルグのユースホステルはついつい頭の中に現れる貴重な存在です。



大林勇設計事務所

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