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浜松市博物館で勾玉制作 [お父さんのネタ帖]

 こんにちは。少し雨が降って来ました。

今日の夕方の水やりは無しでいいなと嬉しい大林です。



さて、とても面白かったので以下の御報告を。



 昨日、蜆塚遺跡の隣の浜松市博物館に行きまして「勾玉(まがたま)製作体験」なるものにチャレンジしてきました。



勾玉というのは古代の装身具のこと。詳しくはwikiで。



長男は小学校に出前講座が来てくれたらしく、すでに体験していたのですが二人で勾玉と管玉の制作にチャレンジ。



費用は勾玉200円、管玉150円。 子供たちのあの集中具合を見られると思えばホントに安い。 博物館など似つかわしくないウチの暴れん坊x2が2時間近くおとなしくしていましたから、かなりのプライスレス。





こんなかんじで滑石という柔らかめの石を耐水ペーパーで削ります。



粗めで形を作り、細かいもので表面を磨きます。



その後、希望者は染色をしてもらい、+20円払ってラメのマニュキュアでデコレーション作業。



博物館の方がとても丁寧に指導してくださり、子供たちは勾玉制作にずっぽりとはまっておりました。



完成品はこちら。







私も大分手伝いましたが、うまく出来たようでふたりとも喜んでいます。次男は祭りで買ってもらったメロンアイスの容器を勾玉ケースとして活用しているようです。



浜松市近郊にお住まいで、歴男・歴女を育てたいパパ・ママはぜひ訪問してみてください。





大林勇設計事務所
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