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読書) 野球ノートに書いた甲子園+北欧建築紀行 [趣味]

こんにちは、大林です。



 本日から9月。 どうやらギラギラした夏は今年は来なかった模様。

秋ですね、秋。  今年は薪ストーブの煙突掃除をしていなかった。 寒くなる前にやることにする。



 さて、本日は図書館で借りた本を返却する前にメモ代わり。



野球ノートに書いた甲子園

野球ノートに書いた甲子園

高校野球ドットコム編集部



 この夏は、実家の隣の高校球児の試合を見に、一度球場に足を運んだ。 アイツ、キャプテンとして頑張っていたな、と高校生のひたむきさに感動してしまった。 その後WEBを放浪していると、面白そうな本発見。



 その名も「野球ノートに書いた甲子園」



 この本、とても読みやすく、高校球児以外にも向上心のある人間にはきっと刺激になる。 「内省」とでも言うのでしょうか。 自分と向き合ってよく考え、問題を解決し向上していく様子が伺える良書。  同じ高校生はもちろんのこと、私のようなオジサンにも「高校生がこんな事を考えているのか!」とびっくりしたり、球児に対して指導者がアドバイスしたこともタメになったり、「ハッ」とする気付きが得られる。 興味があれば是非。



もう一つ、図書館の入口で「北欧特集」をしていた時にムーミンの絵本の脇でふと目についた本。



 北欧建築紀行―幸せのかけらを探して

北欧建築紀行―幸せのかけらを探して

和田 菜穂子



私のような建築旅行バックパッカーに、危険な良書。



一番ワクワクするのが、オードロップゴー美術館。

オードロップゴー美術館リンク



その隣に家具で特に有名なフィンユールの自邸がある、との事。



 その美術館の新館の設計は・・・

現在、新国立競技場で物議を醸しまくっている女性建築家、ザハ・ハディド。



 建築好きには実にワクワクする組み合わせ。 ドイツのハンブルクまでは行ったことあるんだけどなあ。 気になるものが増えてしまった。



それにしても最近の図書館はIT化で本当に便利。

蔵書検索はもちろんの事、予約やお知らせまで自宅PCで可能。

皆様も是非ご活用を。



大林勇設計事務所
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