木のボールペン

こんにちは、大林です。

　昨日、ストーブ焚いてみようかとすぐに使えるようにウッドデッキに置いてあった薪を取ろうと、窓を開けようと思ったその時、ご近所猫ちゃんが薪の近くに置いてあったボロ布のうえでお休み中でした。

　結構、ネコちゃんに人気の我が家のウッドデッキ。
以前の写真を何枚か。





　きっとここで驚かしてしまうと、雨の中居場所を探してずぶ濡れになって可哀想と思い、チラチラっと驚かさないようにしばらく様子を見ていましたが、5時のチャイムが鳴りご飯の時間になったらどこかに出かけて行きました。　ウチの小僧よりも賢いかも。　　生き物の気配がするのは、何だか心が暖かくなります。

　さて、お久しぶりの更新です。

土曜日に面白いことがあって書きたくなりました。



私の愛用のボールペンと、シャープ。　　それが・・・契約書のサインをもらっている時に、ふとWさんの手元に手をやると、木のペン。　　留め金のデザインも見覚えのある野原工芸のペン。

「あれっ？」　　「？」が一秒間に10連発。

自分のペンケースには確かに自分の2本は入っている。

「落ち着け、自分。　この前は、竣工祝いで確かにIさんに1本プレゼントしたぞ。　でも、それ以外に買った記憶もプレゼントした記憶もない。」

「あのペンは、一体どこから来た？？」

不思議で居てもたってもいられなくなり、「どうしました？そのペン。」　と聞いてしまいました。

「ああそうそう、大林さんのブログみて買っちゃいました。」とのこと。

野原工芸さんの売上に1本貢献したようです。　モヤモヤが晴れてすっきり気分でした。

野原工芸さんのHP

大林勇設計事務所

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