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浜松工業高校ラグビー部、全国大会出場おめでとう。 [趣味]

私、非常に感動しました。昨日のこと。



浜名湖ラグビースクールで一緒にグランドで汗かいた子らが全国大会に出場することになりました。通称「花園」と呼ばれる大会で東大阪の花園ラグビー場で年末から年始にかけて開催されます。ラグビー界の甲子園のようなラガーマン憧れの存在です。



昨日はタグラグビー大会の運営手伝いで浜松にいたのですが、空き時間にワンセグでちょいちょい見ました。周りのラグビー関係者も同じ事をしていてアチラコチラで「ヨッシャ!」の声が聞こえました。



彼らが中学生だった時、保護者チームも一緒に練習していて、我々パパさんがタックルダミーを持ち、列をなして順に子供たちが遠慮なく突っ込んでくるわけですが、中学生はなかなかズシッと来るわけですよ。月曜日には右腕が痛かったりするわけ。「おい、俺の列に並ぶな。」なんて心のなかで思ったり(笑)。



中にはすごく気の強い子もいて試合中に仲間を怒っている光景を何度か記憶しています。コーチに「そんな風に仲間に怒るな。」と注意されていた彼が昨日の決勝戦ではスクラムハーフで試合を作り、勝利に貢献しているように見えました。



先制トライの子も中学の時から頑張っていました。スタンドオフの子も小柄ながら本当にラグビーが好きな様子でした。もう一人の子は残念ながら怪我でスタンド観戦組だった模様。



また、細江中の陸上部の卒業生が高校でラグビーデビューし、浜工スクラムの一役を担っていたとのこと。



知っている子がそれも複数いるから感情移入も数倍。先週は準決勝を現地観戦しましたし、この一週間私の頭の一部にこの決勝戦のことは常にありました。



私立高校にここ10年独占されていた花園出場を公立高校が手にして関係者、OBの喜びもひとしおでしょう。



初戦は抽選により12/27,28のどちらかなので予定を空けて必ず応援に行こうと思います。という訳でその日は休業決定です。1勝すれば次の12/30も行ってしまいそう。私の心はそれくらいの盛り上がりようです。



大林勇設計事務所

松田直樹選手 [趣味]

 所帯を持つと時間の使い方も変わり最近はサッカー観戦もすっかり御無沙汰になってしまっていましたが、松田選手の訃報には本当に驚きました。



 2002年に日韓ワールドカップが開催された頃、本当にサッカー観戦にはよく出かけていて、ワールドカップも裏技を駆使して4試合も見て回りました。



 その内の1試合が横浜で行われた日本対ロシア戦。忘れもしない2002年6月9日の日曜日の夕方。ゴールデンタイムに設定されたその試合は視聴率60%を超える伝説的な注目度の試合でした。

興奮したまま夜行で列車で帰宅し、仕事に行きましたそういえば。



その試合に出ていたのが松田選手。



出場選手をWEBから引用



GK 12 楢崎正剛

DF 3 松田直樹

DF 16 中田浩二

DF 17 宮本恒靖

MF 5 稲本潤一

→15福西崇史(後半40分)

MF 7 中田英寿

MF 18 小野伸二

→6 服部年宏(後半30分)

MF 20 明神智和

MF 21 戸田和幸

FW 11 鈴木隆行

→10 中山雅史(後半27分)

FW 13 柳沢敦

監督 フィリップ・トゥルシエ



引用終わり



記念すべきワールドカップ初勝利。あの時の熱狂はなでしこジャパン優勝以上に日本国中が沸いたように記憶しています。彼はその勝利を支えた中心選手でした。今年はJ1から、JFLに下りてサッカーに取り組んでいました。



 ワールドカップに出場したほどの選手でしたから、引退後もコーチや監督、解説など充実したサッカー余生を過ごすはずだったのに、と思うと本人はもちろんのこと、御両親御家族も実に無念だと思います。



 2002年のワールドカップの裏側を映した「6月の勝利の歌を忘れない。」というDVDがあります。2枚組なのですがいつかオークションで買った前編だけ手元にあります。見返した訳ではないですが松田選手も随分出ていた記憶があります。家族はもちろんのこと、サポーターも懐かしくこのDVDを見ているのかな。今日あたり見返してみようかな。前編しかないけど(笑)。後編をお持ちの方は貸してください。レンタルにも無いようなので。



 岩井俊二監督による、世間から隔離された何気ない代表合宿の1シーンを切り取った優れた映像作品です。



松田直樹選手の御冥福をお祈りいたします。



六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント DVD-BOX

六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント DVD-BOX

岩井俊二,茂野直樹


大林勇設計事務所

おめでとう!!なでしこジャパン。 [趣味]

最近は女子サッカーどころかJリーグもあまり見ていないニワカファンです。



今朝、5時過ぎに目が覚めて「なでしこジャパンは、アメリカに3-0位でメタメタにやられているだろうな。」と携帯のテレビで様子を見ると、予想外に善戦の1-0.



これは起きなくては、と起床しテレビon。みんな後半も運動量落ちずに良く走っているわ、と見ているとなんと同点。足でいじくり回さずサクッと押し込んだのが良かった。まさかまさかの90分が終わり延長戦。これもアメリカにきれいに一点入れられ、さすがにもう終わりかと思ったものの、ここでも一点返し同点。澤選手が頼もしいお兄ちゃんに思えてくる。



みんなJ2の選手よりも強いんじゃないか、そんな気さえする。延長戦でも足が止まらず走り回っている。この頃には「うおっ、アブねー」とか「入ったー」とか、私の絶叫に耐えかねて妻起床。不機嫌そうだがサッカー観戦。







ワールドカップの表彰台というのは、女子でも男子でもそんな簡単に上げれるものではないと思う。ドイツで生観戦した時もイタリアのカンナバーロ主将がトロフィーを高々と上げ、紙ふぶきが空一面に舞い、花火が上がった時、その美しさに本当に感動した。



その舞台に日本人が立つなんて・・・。澤兄さんがトロフィーを掲げた時は、ベルリンの決勝の思い出も重なり感無量。最後の花火に包まれたスタジアムのヘリからの画像も良かった。なんともあの花火が切なくていいんですよ。



本当におめでとうございました。




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「もしドラ」とマラソン大会と積雪 [趣味]

何年ぶりの積雪でしょう。

こんなに積もったのは成人してから初めてかもしれません。



夜8時から子供たちと小一時間、雪遊びをしました。

雪国に6年も住んでいましたが、やはり雪はワクワクします。

汗をかくほど遊び、雪だるまを作りました。



土日で読書も。

表紙が恥ずかしい話題作を買いました。通称「もしドラ」です。

私は1680円の価値を十分に感じましたが、単なる小説として読もうとすると物足りない人もいるかも。あくまでも分かりやすく書いた教科書のような物なので問題意識を持ちながら読むと、「おおっ」という感動が得られます。1,2日で一気に読む本です。1ヶ月もかけて読む本ではありません。学ぶ人は学ぶし、学ばない人は学ばない、読み方に注意してください。



もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

岩崎 夏海



なぜ「萌え系」表紙なのかとずっと疑問でしたが、私なりの想像。



 ドラッカーと聞くと難しそうでアレルギーが出そうなところをあえて軽い感じにして手に取りやすくしている。薬で例えるならば、苦い薬を包み、飲みやすくするカプセルのようなものと私は捉えました。

それにしても売り方が上手です。さすが、〇〇さん(最後まで読めば分かります)が関与しているだけのことはある。



近くの方で興味が有る方はお貸しします。



最後に、町のマラソン大会。



私は5キロ、長男は確か1.3キロのエントリー。昨年の長男はヘラヘラ走っていたのですが、今年はマジ顔で走っていました。昨年より進歩したと見えて、「中の下」位まで上がりました。よくやった。

 

 私は3,40人の中で10位。5キロのタイムは21分13秒なので、昔フルマラソンを走っていた頃のラップタイム程度でしたが、自転車ダイエットで4キロ近く減量したので割と楽に走れました。



来年も走れるように頑張ります。それでは本日の仕事を始めます。

お大事に [趣味]

 先日1/4にラグビースクールの指導員と親のMIXで軽く試合を行ったのだが、その時Kさんが負傷。キックオフ1分以内の出来事でした。私の数m前を勇ましく走っていったのを見ていただけに、かなり驚きました。靭帯傷めた?なんて話も出ていたのだが、昨日子供の正月ラグビー大会にに行くと衝撃の診断の結果・・・。



なんと

「腓骨骨折」+「靭帯損傷(詳しいい言葉は分かりません)」で手術+2週間入院+足にボルトとの事。言葉を聞くだけで怯みます。



 今、腓骨という言葉を思い出して検索してみると何だか痛そうな話が一杯出てきます。靭帯に関しては読んでいるだけでクラクラしそうな程です。やはり私は医学の道に進むべき人間でないことを再認識しました。



 特に寒い時期ですので、準備運動と年齢を考えた運動強度を我々は自覚しないといけない歳になったことを痛感しました。Kさんお大事に。同年代以上のブログ読者様もご注意ください。



大林勇設計事務所

縁あって浜松交響楽団演奏会へ [趣味]

先日、縁あって地元の浜松交響楽団の定期演奏会にお邪魔してきました。





(撮影禁止の雰囲気ではなさそうだったので一枚パチリ。)



午前中は、ラグビーで子供と走り回り最後に指導員の方々とタッチフットをし、いい汗をかいてから食事とシャワーを済ませ、演奏会の会場へ。何だ、この午前午後のこのギャップは。



アクトシティの大ホールなんて何年ぶりだろう。設計事務所の先輩が結婚祝いにチケットを下さったボブ・ディラン以来だから10年くらい経っているかも。当日券を買い、恐る恐る入場。



この日の演目は

サックスプレーヤーの須川展也さん(北高→東京藝大)を迎え、

・ムソルグスキー「はげ山の一夜」

・グラズノフ「アルトサクソフォーンと弦楽オーケストラのための協奏曲」

・ショスタコーヴィッチ「交響曲第5番」

でした。(資料による)



私は音楽の成績が悪く、「交響曲」なんて言葉を聞いてしまうと中学の音楽の先生を反射的に思い出し、背筋がピンと伸びてしまう程度なのですが、3階自由席に着席。



演奏が始まると、非常に驚きました。比較対象を知らないので大した事を言えませんが、「これがアマチュアなのですか?」というのが第一印象。とても他に仕事をされながら音楽に取り組んでいるようには思えません。「趣味の域を超えて、音楽留学とかしてる?」「音楽だけで生活しているプロなのではないか」と思ったほどです。では、「プロのオーケストラってどれほど違うの?」今後の課題とします。



ご縁があって今回訪問したあの方も、ビシッと決めて演奏されていて格好良かったです。音楽に対する情熱を見せていただいたような気がしました。



いろんな方との出会いをきっかけに今まで飛び込んだ事の無い世界を覗いてみる、出会いの有難味を感じた演奏会でした。



大林勇設計事務所



追伸

前日、浜松駅近くの忘年会のついでにビックカメラで体組成計買いました。ホント面白いです。数字が好きな人にはおすすめ。

TANITA 【スイッチ押さずに乗るだけであなたを認識! 】 体組成計 シルバー BC-705-SV

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タニタ

子供のラグビーと自転車カロリー消費 [趣味]

週の初めなのに体が重い大林です。走りすぎました。



平日は図面ばかりなので週末には運動をしようと思い、中学の時の同級生で突如カロリー消費に目覚めたマサアキ氏と朝6時に集合しサイクリング。私はその前に少し走ろうと思い、5時半から走行開始。周りは真っ暗。午後は仕事の打ち合わせがあるので早朝ライドはスケジュール的にちょうど良い感じ。



集合場所で合流し、中学校時代の遠方凝視訓練(近視予防のために外を見る)で慣れ親しんだ奥浜名湖近辺を二人で走る。時折昔話をしながら1時間ほどのライド。一人で走った分も含んで土曜日40キロの走行。



日曜日は子供のラグビーの付き添いで豊橋まで。

実は11/3も試合だったので2連戦です。



長男の学年は人材不足もあり、勝利に見放されているのですがこの日は何か違った。11/3にコテンパンにやられた試合の後、各自が何か反省したのだろうか、皆積極的。2試合あったのだが1勝1敗ながら今季初勝利。



いつも負けてばかりで皆腐りかけていたのだけど、ノーサイドのホイッスルを聞いた子供たちは勝って聞くホイッスルに大いに喜んでいた。

「そうだよな、初めてだもんな。うれしいよな。」妻も私もきっと同じことを考えていただろう。



実は、この日子供と引率の先生は電車で豊橋入りするとの事で朝7時に駅まで私が送っていった。車の中で長男がドキッとする事を言った。



「お父さん、今日は僕が先に電車で行くからラクでしょ?」



これには前段があり、いつも長男は言う事をさっぱり聞かず、御飯を食べるにも「御飯だよ、一緒に食べよう。」といってもボサッと漫画を読んでいたり遊んでいたりするので、「お前には同じことを何回も言わなきゃならんから、お父さん疲れる。聞こえてるんだろ。一度で反応しなさい。」



多分これに関したコメントだろう。



私は車中で「しまった。」と思ったので、「いやいや、そうじゃないよ。居ないから楽なんじゃなくて、居なければ居ないで「あいつ、ちゃんとやっているか」って心配だし、そうだな、一番良いのは近くに居て一度で話を聞いてくれるのが一番いいな。」と答えた。あいつなりに私との距離感を確かめているのだろう。本当に子供の観察力は恐ろしい。同時に繊細だ。言葉に気をつけなくてはいけない。



ラグビーの初めての勝利もあり、帰宅後はここぞとばかりに褒めた。本人は嬉しそうだ。ただ、私は浮かれてはいられない。このまま私までいい気分で晩御飯を食べて晩酌をしていたらデブの道逆戻りだ。私はプレーしていなかったのだから。



豊橋から帰宅後、自転車の準備をし15時半より浜名湖一周ショートコースライドに出かける。先ほど豊橋から戻ってきた道を途中自転車で日没と戦いながら走るのは、自分の事ながら滑稽だ。子供たちも今日はラグビーで頑張ったので「お父さんも頑張るぞ。」と思いながら50キロのサイクリング。



土日で合計走行距離90キロ 消費カロリー2200Kcal



本格的ロード自転車の人が一日で走る距離に比べたら少ないけれど、家庭と仕事の間に走る量としてはまあ頑張った方かな。

帰宅後、体重が遂に60キロ台。水分を採ったら1キロくらいは戻るのだけど、それでもここ10年で無かった数値。数字が好きなので無性に嬉しい。



子供も大人も少し成長した週末でした。



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久しぶりの自転車 [趣味]

北海道旅行で、親戚の皆様による肉・ビールのありがたい歓待を本能のまますべて受け入れた結果、2キロほどの体重増!







たかが2キロと思うかもしれません。ただ、スーパーの精肉コーナーで売られている2キロ分の肉が体に付いたかと思うとこれは一大事です。



旅の途中は、現実に目をそむけ体重計には一切載らない生活をしていたので、この結果は当然ですが、北海道旅行というこの夏最大のイベントを終えたので体重を元に戻さなくてはなりません。



そこで久しぶりのロングサイクリング

コースは浜名湖一周。いきなり山岳は危険なのでこの程度の勾配が丁度良かったです。







浜名湖を一周すると、釣り人、潮干狩りの人、ただ遊ぶ人、BBQをする人を数え切れないほど見かけました。幅広いジャンルの遊びを受け入れる浜名湖の包容力を感じました。



また、今回三ケ日町大崎の海岸線を走ったのですが、保養所、別荘の類が予想以上に建っていた事に驚きました。それだけ魅力があるのでしょう。



走行距離 約55キロ

消費カロリー 1500Kcal



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世界遺産知床からアクセス中 [趣味]

ホテルのロビーからログイン中。



ブログの写真の設定がうまく行っていなかった模様。

古い記事は削除しました。



大自然に触れていると人間がちっぽけな存在でしかない事をを実感します。

やはり自然はすごい。



北海道ののんびりとした生活もほぼ半分経過しました。あと半分楽しみます。

終わってしまった(泣) [趣味]

一ヶ月に及んだ4年に一度のサッカーのお祭りも終わってしまった。

虚脱感に襲われた月曜日でした。

 

しかも、お客さんと行く予定だった「たきや漁」も雨で流れ、さらに寂しいのはワールドカップと並行して楽しんでいた自転車レース「ツール・ド・フランス」も何と休息日ということでテレビ中継なし。



さらに、食後のデザートのシュークリームを「一口あげる?」と次男の口元に近づけると指ごと食われ(笑)、クリームまみれになった手を拭いていると長男が残りをルパンのように奪っていく始末。南アフリカの治安より、ウチの方が悪いんじゃないかしら。



踏んだり蹴ったりのパパは、仕方なくテレ朝のワールドカップ総集編を見ながらボーっとしていました。



一日廃人休暇を過ごしてしまったので、本日火曜日から通常モードで行きます。と言っても、午前中は次男の行事で幼稚園に行ってきますが。



午後のノルマ

・現場

・完了検査申し込み

・確認申請書類作成



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