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子供の学習発表会を見てきました。 [家の出来事]

土曜日は小学校の学習発表会を見てきました。







子供の成長は早いもので、ハッとさせられます。

昔は各クラスごとに劇をやっていたのですが、今は学年単位で一年の学習の成果を詰め込んだ、ごった煮風出し物になっています。



みんなで合奏したり、縄跳びや詩の暗唱が始まったり、脚本を作る先生方の苦労が感じられる内容になっています。



長男は、少しの出番でしたが大きな声で上手に役割をこなしていました。昨年まで幼稚園児だった次男は、鍵盤ハーモニカも縄跳びもいつの間にかできていてびっくり。



大きな子のいる保護者の方は「小学生のこの時間は本当に大事だよ、中学校になると口数も減り部活で帰宅も遅くなり、接点が減るからね。」なんて話をされているのを見ると、今この時間は本当に貴重なんだなと感じます。



お父さんも頑張らなくては。



大林勇設計事務所

誰のためのケーキか。 [家の出来事]





先日、誕生日を迎え39歳になりました。



我が家は誰の誕生日でもケーキが食卓に上がるのですが、「ケーキは手間がかかって大変だから、いいよいいよ。」と遠慮して言うのですが、必ず食卓に上ります。



本当に食べたいのは誰だろう。毎年考えてしまうのです。家族って面白い。

現場訪問者(猫) [家の出来事]

ちょこちょことDIY工事があるため、現場にいると視界の片隅をのっそりと横切る生物がいる。



「ブーちゃん」だ。



ブーちゃんというのは、我が家のお隣さんが飼っているのか、野良猫なのか知らないが、ボテッとした風貌の猫だ。あまりにものっそりしているのでその風貌から、心の中で勝手にブーちゃんと名付けた。



彼なのか彼女なのか分からないが、私がFMを聞きながら電ノコでギュイーンと材料を切っていても怯えること無く、その辺を歩いている。



ブーちゃんから見れば、土地を購入したとは言え、私こそ「新参者」と思っているのだろう。このあたりは本当に猫が多く、イヌマキ(通称:細葉)の垣根の上で子猫がじゃれあったり、喧嘩したり微笑ましい光景を目にすることが多い。



お隣さんの飼い犬のコーギーは散歩に出かけると、行きは歩いて出かけるのだが、帰りは御主人様に抱かれて帰るというこれまた微笑ましい光景が日常となっている。



もうじき、大工工事が再開し3ヶ月後には引っ越す予定。



先住者(猫)とも仲良くやっていこうと思う。



大林勇設計事務所

早いものです。 [家の出来事]

 昨日は次男の新入学児検診があり、妻と次男は小学校に行き、在校生である長男は早く帰ってきた。先生が検診の運営に関係するからだろう。



 最近は次男を見ていると「こいつが来年は小学生か。」と思うと嬉しいようであり、寂しいようであり。



私は冷やかし半分でこう聞いた。

「来年さー、さくら組の次は幼稚園は何組になるの?」(年少:タンポポ、年中:チューリップ、年長:さくら、と固定されている。)



次男:「僕は小学校に行くんだよ。」との事。やっぱり分かっているんだね、当たり前か。



来年は長男が4年生、次男が1年生。

高校卒業後、家を出ると仮定すると長男が家に行く時間はもうじき折り返し地点に到達する。しまった、時間がない。自分の家づくりを真剣に考えるまでそんな事考えていなかった。



そんな訳で私はお客さんの家の製図の合間を見て、設計料を誰からももらえず感謝もされない自宅の設計に精を出すのであります。



農用地除外の申請は、自分の土地以外の物件ですが異議が出たらしく浜松市内の200数件の申請が保留になってしまったらしく、もう少し掛かるようです。



大林勇設計事務所

CATS オリジナルロンドンキャストを聴きながらうどん製作 [家の出来事]

 昨夜、どういう訳か「パスタマシンどこ行ったっけ。?」と思い、キッチンをガサゴソ。すぐに出てきた。



 何か麺でも作ってみようかと思い(こういう仕事好きなのです)、小麦粉を物色すると強力粉が出てきた。パスタは先日バリラ社の乾麺をやまやで購入したのでパス。うどんか、きし麺にしようと決定。



 早速家のPCを立ち上げ、検索。ふむふむと情報収集をしていると、つゆの作り方も出てきた。妻が子供を寝室に連れて行き、そのまま眠ってしまったようなので昆布の在り処が分からない。まあいいか、作ってみよう。



 小麦粉を捏ねる作業はいい気分転換になる。夢中になるから。何故だか分からないが鼻歌自然発生。「メーモリー♪タララララ ラーラー・・・・・」ミュージカルCATSの名曲。押入れからCDを探し出しかけた。(この間に、煮干を水につけ、うどん生地は寝かせている。)



キャッツ ― オリジナル・ロンドン・キャスト

キャッツ ― オリジナル・ロンドン・キャスト

アンドリュー・ロイド=ウェッバー



何度聴いてもこれはいい。音楽の知識は無いので専門的なことは私に聞かないで下さい(笑)。



その後、生地を小分けにし何度もパスタマシンで伸ばしカットし、無事皆の朝食となりました。みりんの分量を間違えましたが、つゆもまあまあでした。何でも自分で作るのは楽しいものです。



ニューヨーク 1995春撮影



週末のお出掛け [家の出来事]

遅くなりましたが、週末の話でも。



妻の実家のお墓参りに横浜まで出掛け、その後銀座で会食してきました。





いつも妻の実家に行く時は1000円高速の影響もあり、車で行くのですが今回は新幹線で行きました。車は浜松駅の駐車場に。12時間打ち止め料金で1200円。4人分の往復のバス代を考えると割安。



いつも乗らない新幹線に子供たちも満足な様子。



新横浜で降り、鶴見の総持寺へ。

新横浜で降りたのなんて2002年のワールドカップ以来です。日本の初勝利からもう8年経ってしまったんですね。ちなみにこの日もここでサッカーの試合があったようですが、そこはスルー。



皆でお墓参りをして会食会場の銀座へ。

ミシュラン二つ星の天ぷら屋。さすがに写真は撮っていませんが、上品な天ぷらでした。特に興味を引かれたのは、油をこまめに入れ替えるのと、料理人の段取りと仕事の流れ、気遣いでした。極上のごま油、一日どれだけ使うんですか、と聞いたところ、「一斗缶、3つ位かな。」とのこと。54Lです。これは驚きでした。やはり一流は手間と材料に無駄を惜しまないようです。







田舎とは勝手の違う歩行者天国を歩く。なぜか密着する兄弟。





建築雑誌で見たことのある店舗。さすが銀座。



たまには刺激を受けるのも良いものです。



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悲しい別れ [家の出来事]

今朝、父の一番上の兄(私からみると伯父)の訃報が届いた。

父の実家は北海道の北見市。つい最近大雪が降った映像をテレビで見たばかりだ。



年末から具合が悪いとは聞いていたけれど、やはり残念な悲しい気持ちでいっぱいになる。



かつて数年に1回の父の実家への里帰りは我家の一大イベントであった。浜松から港(新潟や茨城、東京、八戸なんて事もあった)まで走りフェリーに乗り、また走る。父は1000キロ以上の道のりをよく運転してくれた。我々が行くと遠路はるばる帰ってきた弟である父をねぎらい必ずといって良いほど伯父さんは七輪で炭火をおこしてくれて焼肉パーティーが開催された。



とにかく私にとって北海道、特に北見は印象深い。

我家の本家であり、ルーツだから。

家族で出かける北海道が大好きで帰る際、私は必ず泣いていた。



見送る人たちも帰り際に私が振り返らないところを見ると、「あらら、イサムがまた泣いてるわ。」と思っていたとの皆の後日談。



そんな子供の頃からの良い思い出も積もり、私は北海道大学に行こうと思ったのだと思う。大学在学中も用もないのに年に一度は北見に出かけた。父が多忙の時は北海道駐在員として、結婚式や御葬式に代理出席もした。ビールも浴びるほど飲ませていただいた。



入学して最初のゴールデンウィークも行くところもないので北見にお邪魔していた。伯父さんをはじめ親戚中が、海を渡って北海道の大学に来た事を喜びそして温かく迎えてくれた事を20年近く経った今でも鮮明に記憶している。



年を経れば必ず別れは来ると分かってはいるのだけれど、昔の思い出の一ページを思い出すたびに、一人一人天寿を全うした事実を認識するのは本当に辛い。私は離れられない仕事もあり距離もあるので参列できず父一人の参列になるが、遠くから伯父さんの御冥福を祈りたいと思う。



昔の写真を見ていたら出てきた北見の畑の写真



右側のコンテナはすべてジャガイモ

北海道からの来訪者 [家の出来事]

 イトコの結婚式が東京で行われるため、北海道からもおばさん2名が飛行機に乗り本州へ。折角本州に飛ぶのであれば浜松にも寄って頂こうとのことで、名古屋に飛んでもらい浜松に寄りうちの両親と共に東京に向かうと言う旅程だ。



 このおばさん方には本当に昔からお世話になっており、私が小学4年生の時の国内ホームステイでもお世話になったし、学生時代札幌に居た時ももちろん、それはそれはお世話になった。



 今回は短い時間だったけれど、昔話をして大笑いして本当に楽しい時間を過ごした。仕事がバタバタで煮つまり気味だったけど、おばさん方と懐かしい話もして小学4年生や大学生の時のことを回想したり、今は亡きおじさんの思い出話をしたりと、リフレッシュ+エナジーチャージしてもらった感じだ。

 

来年は久しぶりに北海道に行こうかな。フェリーで北海道に渡りキャンプでもしながら北海道一周。



東京に向かう車を見送りながら、そんなことを考えた。



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父の日の週末 [家の出来事]

 土曜日に幼稚園で父親参観があり、お父さんと園児が遊ぶイベントがありました。外部から体育の先生が来て下さり、親子で運動をするという内容でした。



 その中で、「子供はひじが未発達で抜けやすいので、脱力状態の手首を持って子供を持ち上げないこと。」「筋肉に力が入った状態ならばひじが抜けないので、お父さんの親指を子供が握るようにさせて持ち上げてください。」とのこと。言っている内容は分かるのですが、次男は4歳の割には体重が重く、私の親指のほうがもぎ取れそうでした。



最後に子供からお約束のプレゼント。





子供の観察力には驚かされます。



私のメガネはうっすら紫なのですが、次男はそれに気付いていました。

これには驚きました。



妻は次男の絵を見て「何でメガネが紫なの?」と聞いたので、「実物が紫だから」とメガネを見せると、「わっ、ホントだ」と驚いていました。気付くの遅すぎ(笑)。



 日曜日は午前中に引渡しを終え、午後は長男次男の子守をし外でボール遊び。少し飽きたので「ザリガニ釣り行くか?」と誘うと二人とも「行くー」の返事。適当な餌を探してさきいかと干しえびを持って行きました。さきいかは中々食い付きが良く、ザリガニが手を出してきて一匹ゲット。



 その後、ザリガニに餌を取られたり糸が切れたり、1時間くらい遊びました。餌当番の次男に「さきいか出して、お父さん付けるから」と言うと

ニヤニヤして空のビニール袋を手渡してくれました。



肝心な餌は、何と餌当番が食べてしまいました。



そんな訳でこの日のザリガニ釣りは予想外の展開で終了です。餌は自分で持とうと固く心に誓いました。



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5/23 小学校の運動会 [家の出来事]

全国的に見ると、この時期の運動会は違和感があるのかもしれませんが、長男の小学校は一学期に運動会をやるのが恒例のようです。



この日はとてもよい天気でした。





昨年の運動会の時の長男はヤル気ゼロで、学級対抗の応援の際にも椅子に座りダルそうな態度全開で、見ているこちらが辛くなるほどでした。



しかし今年は人並みにやってくれそうな気配でしたので、少し期待して出かけました。



所属した青組が好調だった事もあって、クラスの雰囲気も良かったようで皆と同じように靴を脱いで椅子の上に立ち、楽しそうに応援しているではないですか。前年比150%増のヤル気だったようで、終始楽しそうにしていました。



学年全体で行う踊りでも、ちゃんと周りと同じように取り組んでいたし、一人だけポカンとしたまま目立ってしまうのではなく、団体行動が少しはできるようになってきたのかとも思い、まあ彼も成長したようです。



そして閉会式





ここで成績発表があります。



小学生お手製スコアボードにクラス対抗の成績が表示されます。





長男の青組が見事優勝しました。

特に徒競走でポイントを稼いだわけでは無いですが、なんだか楽しそうな雰囲気に溶け込んでいたのでとてもホッとしました。それがこの日一番の収穫でした。



追伸

ついでに本当にどうでも良いことですが、この前修理した時に撮った写真。



テレビやエアコンのリモコンが上手く作動せずに、リモコンが壊れているのか受光部が壊れているのか分からない時って無いですか?そんな時はデジカメやビデオカメラでリモコンの先端を写してみてください。







リモコンが正常な場合は、このように発光部が写ります。

技術的な話は全く分からないのですけど。知ってました?
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